2020年12月15日(火)発行の『熊本日日新聞』(熊本日日新聞社)にて、未来づくり事業部の新規事業創出プログラム「ミライづくり起業塾」で、2019年に南小国町地域おこし協力隊員に就任した、當房こず枝さんの活動が紹介されました。
■黒川温泉の入湯手形作り「私が後継者」 南小国町の38歳地域おこし協力隊員
https://kumanichi.com/articles/23636
起業型地域おこし協力隊・當房こず枝さんは、2019年のミライづくり起業塾に参加し、黒川温泉名物「入湯手形」の木工職人・河津良隆さんに出会いました。現在は、入湯手形の技術継承の仕組みづくりをミッションに活動しつつ、木工職人として手形の制作過程で割れてしまった木材を活用した商品開発も行っており、その活動を未来づくり事業部のコーディネーターが事業の側面からサポートしています。
世界に一つしかない、職人の技術を新たな形で継承していくために、挑戦する當房こず枝さんと、次世代につなぐために地域パートナーとして活動する河津良隆さんを、ぜひ誌面にてご一読ください。
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